本日の話題は日常生活に潜む、
見えないコストの代表格「手数料」について。


私自身、在庫を持たない手数料商売(=旅行業)で
生計を営んでおりますので、手数料を支払うこと自体は
決してムダとは思っていません。


むしろ、手数料を払って時間を短縮できたり、
きれいな仕上がりになるのであれば、お願いする方が
費用対効果は高くなると思っています。


今日お話するのは、不要な「手数料」についてです。

私がもったいないと考える手数料の代表格は、
銀行の振込・引出手数料、クレジットカードの年会費、です。
これらは工夫することでカットできる類の支出です。


まず、銀行の各種手数料について。

銀行によってそれぞれ特徴がありますが、
今現在私が口座を保有している大手都市銀行・ネット銀行・
ゆうちょ銀行でそれぞれ以下のような優遇措置があります。

□三菱東京UFJ銀行

・インターネットバンキング利用により、
 同銀行他支店間での振込手数料無料。
・ネットバンク「じぶん銀行」間との振込手数料無料。
・コンビニ銀行「e-net」での引き出し手数料無料。


□みずほ銀行
・月末時点の取引残高50万円以上で
 他銀行への振込手数料月3回まで無料


□三井住友銀行
・給与振込または住宅ローン利用で翌々月から
 コンビニ銀行「e-net」での引き出し手数料無料


□じぶん銀行
・「auじぶんカード(クレジットカード)」の引落し口座に
 指定することで、KDDI利用料金のポイントが1.5倍。
・ゆうちょATMでの入出金月1回無料 
・「三菱東京UFJ銀行」間との振込手数料無料

□住信SBIネット銀行
他銀行への振込手数料月3回まで無料
・セブン銀行、ゆうちょ銀行、e-net、ローソンATMでの
 入出金手数料月5回まで無料。
・ネットバンキング上の1日の振込限度額の上限を1000万円まで
 設定できる。

□ゆうちょ銀行
・ゆうちょ銀行間での送金手数料が安い
 (窓口では、本人確認書類の提示で振込上限額なし
  振込手数料140円)
・ネットバンキングならゆうちょ銀行間振込手数料無料
・ATM&カード利用の振込で、郵貯銀行間振込手数料無料


他にもいろいろ特典はありますが、実際使っていて便利だと
思える代表的なものだけご紹介しています。

我が家では、用途によっていろいろ銀行を使い分けているのですが、
特に優れているのは、みずほとSBIの「他銀行への振込手数料が無料
というものです。

生活していると何かと振込が必要になることが多いですが、
相手先の振込先銀行は指定されているので、こういった
サービスがあれば2つの銀行合わせて月6回までは手数料無料で
振込できるので、とても重宝しています。
(※どちらもネットバンキング利用の場合)

また、郵便局やコンビニなど、わざわざ銀行の支店まで
出向かなくても、近くのATMでいろんな銀行の入出金を
一度に、かつ手数料無料でできるのもとても魅力的です。

我が家は、私と配偶者の給与振込先口座、
光熱水費など共通で利用している口座、クレジットカード引落し口座、
がそれぞれバラバラの銀行なので、こういったサービスがあるおかげで、
時間と手数料の両方を節約することができています。



もう1つ、クレジットカードの年会費については、
「ゴールドカード」等1ランク上のサービスに
対価を上回る効果が期待できる方は年会費の
出費も必要経費だと思うのですが、特にこだわりが
ない場合は、年会費無料のカードを普段使いに
するのがいいのではないかと思います。

そうそう。年会費の他にも、
クレジットカードは使い方によっては
キャッシング、リボ払い、3回以上の分割払いで
手数料がかかってしまいます。
クレジットカードを利用するときの支払い回数は
1回または2回、どうしても厳しい場合は
ボーナス一括、のいずれかに限ります。
(いずれも手数料はかかりません)

カードを利用する一番の目的はポイントを貯めて
現金代わりに使うことですから、決して借金感覚で
使ってはいけません(←持論)。


私が使っているのは、「auじぶんカード」という
三菱東京UFJ銀行系列のMUFGカードです。
http://www.jibunbank.co.jp/pc/creditcard/index.html


auユーザーならけっこうオススメです。

このカードの優れている点は、
・ポイントバック率が高く(1%)、有効期限がない。
・簡単に現金値引き相当に充当できる
 (KDDI電話料金に手数料無料で1円単位で充当可)
・同カード利用者間で手数料無料でポイントの送受信ができる。
・KDDI料金引落しor年間10万円以上の利用で年会費無料。
・標準付帯旅行保険の内容が充実しており、かつ
 旅行代金支払いにカードを利用しなくても保険が適用となる。
・トラベルデスクがあり、専用ダイヤル経由申込で旅行商品が
 3~5%割引になる。

などです。

我が家では、私と配偶者どちらも使っていて、
カードで払えるものはほぼ全てカード払い、
(ただし、現金払いの方が条件がいい場合は現払い)
毎月ポイントを合算して、電話料金の割引に充当しているため、
電話料金は毎月1000円ほど割引されてます。

カードのポイントを貯めて景品と交換するタイプのものも
いいと思うのですが、(マイレージもその代表格ですね)
私はもっと現実的に1ポイントのムダもなくコストカットに使える
方が性に合ってますので、こちらの方が好みです。


「auじぶんカード」というくらいですから、やはりau/KDDIを
利用している方向けです。

携帯電話は、SoftBankがVodaphoneを買収して
市場に参入してきた辺りから、飛躍的に消費者から見た
使い勝手が向上し、料金も劇的に安くなりましたね。
そこへ、iPhone/スマホの登場でパケット定額があたりまえになり、
一気に通信コスト増大・・・
と、通信業界はめまぐるしく変化しています。


私はIT推進派なので、便利な機能はどんどん取り入れて
身につけるべきだと考えています。
ただし、料金はシビアに分析する必要があると思います。
携帯電話利用料が月6000~10000円というのは、
本当に妥当な金額か?自分にとってその機能は必要か?
などなど、よく分析してみると、少しの工夫と我慢で
料金は劇的に下がります。

ちなみに我が家の通信費は、私と配偶者の2人で
携帯電話2台+iPod touch+iPad+家パソコン2台+固定電話1台で
月々約7000~8000円です。

iPhone通信料が月額6755円で紹介されてますので、
我が家の場合は、2人分の携帯+インターネット+家電で大体
同じくらい、というイメージです。
http://mb.softbank.jp/mb/iphone/price_plan/


いかがですか?
なぜこの値段で可能なのか興味ある方、挙手をお願いします!


・・・というわけで、次回のテーマは【通信費】です。


お楽しみに



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