不動産投資で人生が熱くなる!/ 火の玉ガールのブログ

「不動産投資で人生が熱くなる!」 夢はどこに?それはあなたの心の中に。 未来はどこに?それはあなたの手の中に。

May 2014

『手取壱千萬円倶楽部』会長兼会員第一号のIMAEです。

思うところあって、本日から所属SNSのプロフィール変更しました。

前々からやりたいと思っていた、手取年収1000万円を目指す
『手取壱千萬円倶楽部』を正式に発足させることにしました。
今のところ会員はただ1人(私だけ)。

これから本格的に活動を加速させていきたいと思います。

今後、このブログは日々の活動報告ということで
できるだけ毎日更新できるようにがんばります。


私は不動産が大好きなのですが、
欲しいものは何か?最終目的は何か?
と問われますと「より大きな不動産を買いたい」くらいしか
答えることができませんでした。

が、今ははっきりとした目標があります。

それは、
「こどもに思う存分教育の機会を与えること」
と、
「手取り年収1000万円×世帯人数を達成し、
 値段を気にせず物を買える、
  時間に縛られない自由で愉快な生活を手に入れること」
の2つです。

この2つに関しては、私がバイブルとしている書籍
2冊がありますので、ご紹介します。



億万長者より手取り1000万円が一番幸せ!! (吉川 英一さん)


ユダヤ人大富豪に学ぶ お金持ちの習慣 (星野 陽子さん)



私の好きな不動産は500万円前後で買える小粒(というより、米粒)
物件です。不動産賃貸で得られる賞味手取り額(キャッシュフロー=CF)は
大体物件購入金額の4%くらいと言われてますので、手取りで1000万円
欲しければ、理論的には4億円分くらい買わないといけない計算です。

不動産投資をやってらっしゃる諸先輩 の中には
とっくにCF1000万円達成している方も数多くおられますので、
「今さら1000万?」という声も聞こえてきそうですが、
私の目指す「手取り1000万円」には次のような目標があります。


・世帯全員が手取り1000万円を達成すること
 (うちの場合はダンナと私、7歳の息子がいますので3人。
  1000万円×3人=3000万円を目指します。1人で3000万円稼ぐと
  納税額が莫大になるので、3人で稼ぐ方が効率いいです。
  息子にももちろん一役買っていただきます。これについては追々。。)

・私の不動産投資最終目標金額は2億円。500万円以下の物件だけを
 コツコツ2億円まで買い進めます。
 ワタクシ、こう見えても小心者なので、1棟で2億円の借金とか
 いまだに怖いです。一気に2億円突っ込むよりは、小粒×40軒、の方が
 断然気が楽です。
 現在投資金額2000万円(ほぼフルローン)で年間CF約140万円(満室時税引き前)なので、
 投資効率の高い小粒の優良物件を買っていければ2億円でCF1000万円も
 不可能ではないかも・・・と目論んでます。
 私は「物件を買う」という行為が大好きなので、目標金額に達するまでに
 40回も購入できる(1回も売却しない場合)と思うとワクワクします。

・リスクヘッジとして、給与所得、不動産所得、雑所得、その他の権利収入など
 できるだけ多くの収入源を持っておきたいと思ってます。
 これは、今後の物件を買い進めるスピードとキャッシュの貯まり具合によって、
 自分の手持ち時間と相談しながら、何をどのように組み合わせるかを考えていきます。


そういうわけで、『手取壱千萬円倶楽部』に興味ある方、
ぜひ一緒に目指しましょう。


「役に立った!」と1人でも多くの方に喜んでいただけるように、
今後、具体的な活動報告をどんどんアップしていきます。


お楽しみに☆ 
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私は子どもの頃から本を読むことが大好きです。
小学校高学年になるまで、家にテレビがなかったため、
かなり貴重な娯楽でした。

活字中毒、と言っても過言ではなく、
その日の本を持参し忘れた日には1日が無駄になったような気さえします。

本から得た知識は数知れず、旅行代わり、学校代わり
投下資金に比べるとリターンははかり知れません。

読書タイムは大体通勤電車内とお風呂で、
200〜300ページの本なら1日約1冊ペース。
新聞だって毎日読まなきゃいけませんから、
読むべき本を探したり(駄作で時間を無駄にしたくありませんから)、
買いに行ったりする手間も時間ももったいない。

では、どうやって良書を見分けるかというと、
信頼できると思える人の薦める本を読んでみるのです。

逆に、薦める本が大しておもしろくなければ
その人自身もたいしたことない、
と考えて概ね間違いないです。

(私もけっこう人に本を薦めてる方なので、
この評価法はドキドキ)

たいした人物は大抵大量に本を読んでますので、
ほぼ100%、これまでの人生で出会った良書の
お薦めリストを持っています。

そうした本を片っ端から読んでいくと、
その本に登場する本をまた読む、
おもしろければ次もまた読む、
ということでどんどん良書リストが増えていく、
という好循環になっていきます。

リストが増えたらスキマ時間にどんどん読み、
(オーディオブックが出てる場合は、家事をしながら
聴く、などして時間を二重に使えれば更にスピードアップします)
次々とリストを回していきます。

本の入手経路はネットが基本。

まず、
お住まいの地域の図書館
(私の場合は板橋区立図書館。いつもお世話になってます!)
https://www.lib.city.itabashi.tokyo.jp/licsxp-opac/WOpacMnuTopInitAction.do?WebLinkFlag=1&moveToGamenId=usrrsv

➡︎中古(図書館になければネットオフ利用。
T-Pont連携&ポイントサイト-私の場合は永久不滅.com-経由でポイントで
 ポイント二重取り)
http://www.netoff.co.jp/point/pointtop.jsp
https://www.a-q-f.com/openpc/USA0000S01.do

➡︎新刊(私は楽天ブックスの愛好者。以前はPontaとの連携サービスも
ありましたが、最近なくなりましたので、上述の永久不滅.com経由)
http://books.rakuten.co.jp/


以上の順序で、「これは!」と思った本は見たらすぐ予約します。

ケチが基本の私でも、友人またはお会いしたことのある方のご本であれば、
最初から新刊で購入します。友人の不労所得(印税)に貢献できるのは
嬉しいですよね。


以上の手順を踏めば、かなりの本を読みこなせるようになります。

速読法を学ぶのも有効かもしれませんが、読んで読んで読みまくっているうちに
だんだん慣れてきてスピードも上がってきますので、速読のスキルを勉強する
よりは、1冊でも多くの本を読む時間を確保する方が有効だと思います。


お試しあれ ☆


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GWも現地調査〜♫

今日は遠い遠い地の果て(大げさf^_^;)までお出かけ。
目的はGW明けに入札する競売物件の現地調査であります。

2014-05-03-14-38-00

昨日は連休中の中抜け平日だったので、
祝日に出勤することを条件に休みを取って
裁判所へ。

入札書類ゲット!

競売入札のサポート業者を利用したかったけど、
私の考える入札予定価格で成功報酬で受けてくれる
業者がなかったので、えぇーい、自分で入れたる!
ってことで、3点セット閲覧➡︎入札書類入手➡︎現地調査
➡︎入札、まで自分でやることに。

かなり厳し目の金額で入れる予定なので
(予定利回り50%)、落札見込みは高くないかも
しれませんが、繰り返しますが「地の果て」物件
なので(しつこい)、普通の一般市場価格並で
落札されるならいらんのです。

すでにまともな賃借人様がいらっしゃる、
と言うことが唯一の美点である今回の物件。
見に行くだけで大変な交通費と時間がかかりますが、
そこは息子の理解を得てまたもや私の1人遠足状態です。

さて。
どうして私はほぼ全休日を不動産に投入するほど
熱中するのか?

第一に、単純にオモシロイから。

価値>価格、が明らかなのに
信じられない価格で優良物件を投げ売りする人、
小さい目の前のことにこだわりすぎて、
大きく長期的に損をする人、
もの凄く損をしているのにそれに気づかず
(または、気づいていても)手放すことを喜ぶ人。。。

「市場のゆがみ」「情報格差」による
知識と経験の有無がこれほど顕著な取引は
なかなかないのでは、と思います。

やればやるほど学ぶことがどんどん出てきて、
頂上は無限に高い。
そんな気がします。


第二は、やっぱりいくらリスクがあるとはいえ、
比較的安全確実に不労所得を得て、
子どもと過ごす時間、子どもの望むどんな教育にも
躊躇なくかけられる財務基盤が欲しいから。

投資収入>労働収入、を目指すには
もちろんそれ相応のリスクは覚悟が必要です。

ここでいう「リスク」とは
よく誤解されがちですが、
「危険」ではなく「不確実性」の意味です。

不動産において不確実なことといえば、
・物件に問題があったら?(勉強して自分の知識を磨く、
プロの手を借りて購入前に住宅診断を受ける、などで回避可)
・入居者が決まらなかったら?(しっかりした募集管理会社にお願いする)
・地震や火事で建物がダメになったら?(保険で対応)
などなど、数え上げればキリがないですが、
ほぼ全てのリスク・トラブルは先達の大家さんたちが経験済
ですので、先輩方の知恵を参照したり、プロの手を借りながら
大家仲間との交流・学習を積み重ねる中で、
解決可能な問題がほとんどだと思います。

そういう意味では不動産はリスクが計量しやすく、
優良な物件を好条件で買えれば、大失敗する危険性は
かなり低くなる、といえると思います。

息子は昔から私の良き理解者ですが、
最近、「お母さんのやってる緑(資産)」とは
このようなものである、という認識を持っているようです。



2014-05-03-14-31-02

お父さんは毎日川からバケツで水を汲んで運んでくる。

お母さんは毎日水路を掘っている。
家と川が水路で繋がるまでは、一滴も水は流れて来ないけど、
繋がったとたん、何もしなくても毎日水道から水が出てくる。

お母さんは毎日水路を掘ってるんだよ。
だから繋がるまで応援してね。

完全に「金持ち父さん」の言ってることそのまんまですが、
子どもにはとっても分かりやすいたとえなので、
引用させてもらっております。

みなさまもよい休日を☆


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