もともと1回の徳島行で決済を済ませられるはずが、
契約日が延びたことにより、
もう1回現地へ飛ばなきゃいけないことになりました。

ダンナは不規則勤務のため、
息子を置いて私1人で帰省、というのも
1泊以上となるとリスケジュールも大変です。

ダンナが1ヶ月間に取れる希望休の日程は3日と
決まっており、4月は私の誕生日があるので、
その前後に家族旅行に行こう、と計画しておったのですが、
今回の決済日変更により、そこで希望休を使わなければいけなくなり、
旅行自体が延期に・・

息子もすでに小学生になっており、
2か月連続で2人分の旅費をはたいて
徳島行、というのは金額的にも負担が大きいため、
4月の決済は私1人で、ゼロ泊3日(金曜夜から
日曜朝にかけて、往復夜行バス利用)の弾丸ツアーに
することにしました。

(当初想定よりも、余分に1回旅費が発生することに
なってしまったため、仲介業者様と相談して、消費税増税分+αで
10%近く仲介手数料を引いていただくよう交渉しました)

アラフォーの体には4列の夜行バスなんて
キツすぎて眠れないので、1ヶ月前の発売日に
2列シートの高級夜行バスチケット入手。

↓ こちらのPart3で紹介されている個室仕様の高級バス。


(マーケティング成功例3 海部観光『マイ・フローラ』の勝因を徹底分析) 


さて。その前に3月の契約です。

いよいよ契約当日。
お会いした売主様は、一見穏やかな紳士風。
これまで運営や修繕履歴などについてもできる限り
詳しくお伺いし、事前の懸念をよそに和やかに
契約は終了しました。

終了後、売主様はさっさとお帰りになったのですが、
その前に売主様「決済はできればもっとはやく、4月6日ころに
できませんか?」と一言。  

私「申し訳ありません。遠いもので、もうすでに12日でチケット手配して
あるのです。(あなたが4月10日以降、とご指定なさったから!)」
とにこやかに申し上げまして、日取りはそれで決定となったのですが、
その後が更に大変でした。


決済日の指定は売主様からあったこともあり、
敷金の件はもうすっかり納得されたものと思っていたのですが、
甘かったです・・・
契約後に仲介業者様から渡された
「決済残金のご案内」の中に、固定資産税の日割り金額と
司法書士先生の登記手数料、売買価格から手付金と敷金を
引いた金額は記載されていましたが、
肝心の日割り家賃が書かれていません。

この時点では「書き忘れかな?」くらいにしか思ってませんでしたので、
仲介業者様に「日割り家賃分足して、最終決済金額教えて下さいね。」と
一言申し伝えましたら、
業者「あ、すみません。書き漏れました。売主様と最終確認して後日連絡します」と。


その後、東京に帰った私のもとに
またもや決済日前日になって衝撃の電話がかかってくるのです。


しかし、長いな!この話。

まだまだ終わりませんので、この続きはまた後日・・・


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