おとついは恒例のいたばし起業塾。
今月のお題は、公認会計士の先生をお迎えしての
決算書読み方講座。
私、個別株買ってるくせに、決算書の読み方全然なってなかったわ~・・・
昨年簿記の試験に挑戦しようとして、
3級レベルに全く太刀打ちできず、あえなく受験断念。
バランスシートの意味は大体分かっていても、
「貸方」、「借方」の区別がつかず、
複式帳簿も自分で付けられない有様。。
数字・お金には弱い方ではないと自負しているものの、
これじゃあねぇ。
そんな会計オンチの自分にもよくわかる内容で、
とてもおもしろかったです。
さて、講義のあとは恒例の飲み会
(この日は年内最後ということで”望年会”。忘年会、ではなく)。
さすが師走。勉強会の出席者はかなり多かったのですが、
望年会まで残っていたのは1ケタの参加者のみ。
(皆さん、他の飲み会の約束が入っていたのかもしれません)
いつもだったら「1分間自己紹介」や「来年の抱負」などを
語る時間があるのに、この日は和気あいあいとなごみすぎて
すっかり忘れ去られておりました。
その中で、講師の先生がおっしゃっていた印象的な言葉は
『変化するときが儲けのチャンス』
ということ。
今、世の中ってものすごいスピードで変わってますよね。
その変化のスキ間に個人が儲けることのできるチャンスが
ごろごろ転がっている、というわけです。
儲けのチャンス、とは起業の種ということですから、
その種さえ拾えれば誰でも自分で事業を始められて
お金持ちになれる機会が平等に与えられてる、ということです。
手持ち資金がなければ、アイデアで勝負して出資を募ればいいのです。
もう1つ、これから狙い目と言える儲けのチャンスは、
・ 太陽光発電 (←今さら参入しても遅いのでは?との見方がある一方で、関東地区では全然足りてないらしい)
・ 農業 (←全面”農協”頼みの現状から、顧客ありきの受注式生産&安定供給への移行がキモ)
だそうで、この2つにはとても注目しているそうです。
私たちが老後を迎える頃は、年金の支給開始年齢は75歳とも
80歳とも言われてる中、90歳まで現役で働かなきゃいけないかもしれない。
今、すでに60歳・65歳で年金をもらってる世代の人たちと比べて
自分たちが「損」と思うのは大間違い。
資本主義社会で、これだけ自由に個人が稼げる時代に
生きられるって、とても恵まれていると思いませんか?
「いくらもらえるか?」
じゃなくて、
「自分がどれだけの価値を創造できるか?」
に焦点を当てて、全力で稼ぎましょう。
チャンスはそこかしこに転がっていて、誰でも拾うことができるのですから。
↓ こちらもポチッとヾ(´ω`=´ω`)ノ
今月のお題は、公認会計士の先生をお迎えしての
決算書読み方講座。
私、個別株買ってるくせに、決算書の読み方全然なってなかったわ~・・・
昨年簿記の試験に挑戦しようとして、
3級レベルに全く太刀打ちできず、あえなく受験断念。
バランスシートの意味は大体分かっていても、
「貸方」、「借方」の区別がつかず、
複式帳簿も自分で付けられない有様。。
数字・お金には弱い方ではないと自負しているものの、
これじゃあねぇ。
そんな会計オンチの自分にもよくわかる内容で、
とてもおもしろかったです。
さて、講義のあとは恒例の飲み会
(この日は年内最後ということで”望年会”。忘年会、ではなく)。
さすが師走。勉強会の出席者はかなり多かったのですが、
望年会まで残っていたのは1ケタの参加者のみ。
(皆さん、他の飲み会の約束が入っていたのかもしれません)
いつもだったら「1分間自己紹介」や「来年の抱負」などを
語る時間があるのに、この日は和気あいあいとなごみすぎて
すっかり忘れ去られておりました。
その中で、講師の先生がおっしゃっていた印象的な言葉は
『変化するときが儲けのチャンス』
ということ。
今、世の中ってものすごいスピードで変わってますよね。
その変化のスキ間に個人が儲けることのできるチャンスが
ごろごろ転がっている、というわけです。
儲けのチャンス、とは起業の種ということですから、
その種さえ拾えれば誰でも自分で事業を始められて
お金持ちになれる機会が平等に与えられてる、ということです。
手持ち資金がなければ、アイデアで勝負して出資を募ればいいのです。
もう1つ、これから狙い目と言える儲けのチャンスは、
・ 太陽光発電 (←今さら参入しても遅いのでは?との見方がある一方で、関東地区では全然足りてないらしい)
・ 農業 (←全面”農協”頼みの現状から、顧客ありきの受注式生産&安定供給への移行がキモ)
だそうで、この2つにはとても注目しているそうです。
私たちが老後を迎える頃は、年金の支給開始年齢は75歳とも
80歳とも言われてる中、90歳まで現役で働かなきゃいけないかもしれない。
今、すでに60歳・65歳で年金をもらってる世代の人たちと比べて
自分たちが「損」と思うのは大間違い。
資本主義社会で、これだけ自由に個人が稼げる時代に
生きられるって、とても恵まれていると思いませんか?
「いくらもらえるか?」
じゃなくて、
「自分がどれだけの価値を創造できるか?」
に焦点を当てて、全力で稼ぎましょう。
チャンスはそこかしこに転がっていて、誰でも拾うことができるのですから。
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